タイトル：　桃太郎伝説
機種　　：　ファミコン
ジャンル：　RPG
メーカー：　ハドソン
備考　　:　名作　レトロゲーム





桃太郎が鬼が島に鬼退治に向かうのが目的ですが
金太郎とか、かぐや姫とか、ギャグとかが混ぜ合わされています。

心(Exp)の数があがるとレベルが上がり
攻撃力、守備力、素早さ、技(MP)と体(HP)が上昇し
技(MP)と体(HP)が回復する

私のなかで桃太郎伝説の一番好きだった所は
回復系や攻撃系などといった術は
レベルが上がると勝手に覚えるのではなく
仙人に会いに行って　仙人と手合わせをし
勝利すると術を一つ教えてもらえる所です。
「次の仙人は何処にいて、どんな術を教えてくれるのかな」
と楽しみにプレイしていました。

エンディングについてですが
当時のゲームのエンディングはお粗末な物が多い印象でしたが
この桃太郎伝説のエンディングは
時間をかけてクリアした甲斐があったなぁと思わせてくれる
充実したエンディングだったと印象に残っています。

ちなみに最強パスワード　ふ　を使うと女湯に入れます。


ファミコン　桃太郎伝説

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スーパーファミコン　新桃太郎伝説

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PlayStation 桃太郎伝説

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[1回]

タイトル：　ラサール石井のチャイルズクエスト
機種　　：　ファミコン
ジャンル：　RPG
メーカー：　ナムコ
備考　　:　レトロゲーム





なかなか人気の出ない3人組みアイドル、チャイルズの
マネージャーとなり、チャイルズをスターにするのが目的のRPG。

RPGなのに敵を斬り付けたり燃やしたり凍らせたりといった
痛めつける行為をしない、すばらしく健全なゲーム。
敵を倒すには　相手をよいしょする(通常攻撃)か
レベルアップすると覚えるまほう(マーネージャー法)の
ペコ(頭をさげる)やペコラマ(頭を下げまくる)などで
敵をチャイルズのファンにします

変な名前と変なCMのゲームだなぁと思っていましたが
やってみたらなかなかおもしろいゲームでした。
敵を痛めつけなくても、しっかりとRPG感覚を味わえるのが
良いし、最初の頃はパンのみみを食べさせる事で
チャイルズの不満がきれいさっぱり拭えるとか
ペコラマってどんだけ頭さげてんだろ？みたいな
ところどころでふざけた設定が良かったと思います。


ファミコン　ラサール石井のチャイルズクエスト

Amazon ラサール石井のチャイルズクエスト

[0回]