タイトル：　霊幻道士
機種　　：　ファミコン
ジャンル：　アクション(RPG要素有り)
メーカー：　ポニーキャニオン
備考　　：　名作　レトロゲーム





最初は蹴りと突きの単発攻撃しかできず
ほかの動作はジャンプとしゃがみだけで
移動速度も遅く
蹴りや突きをはずすと隙が大きく　危険です。
攻撃にはキョンシー(凶死)との間合いとタイミングが大切です。
最初は難しいと感じましたが
だんだん慣れてきて間合いとタイミングが分かってくると
かなり楽しくなってきました。

寺院のキョンシーを倒して奥の部屋に行くと休む事ができ
体力を回復でます。
寺院では一度キョンシーを倒すと、
次からはキョンシーがいなくなります。
最初のステージは左端の建物が寺院です。

建物などの入り口の前でAボタンを押すと
「寺院です」、「キョンシーがいます」、
「危険なにおいがします」、「ここは道場です」、
「封印を解かねばはいれません」、
などと説明がでます。

「キョンシーがいます」と説明が出る部屋では
キョンシーを倒して奥の部屋にいくと
こほうしょというアイテムをもらえます。
ステージによって　ごほうしょのもらえる数が変わっていきます。
ごほうしょを集めて　道場にいくと　技を教えてもらえます。
教えてもらえる技はステージによって異なり
またステージによって必要なごほうしょの数が変わっていきます。
特に蹴り技を覚えると今までの蹴り技より強烈な攻撃力となり
その後の戦闘が非常に楽になるので
まずは蹴り技を覚えるのがお勧めです。
かげろうと名がつく技は座ったときに関する技で
しゃがみ移動やしゃがみ攻撃などといった
戦闘が非常に有利にになる技です。
他にも移動速度が速くなる技やジャンプ力が向上する技
突きの技などがあります。
技を覚えて道士が強くなっていくのがうれしくて
このゲームの醍醐味の様な気がします。

「危険なにおいがします」と説明が出る部屋では
キョンシーを倒すと(ステージによりキョンシーの数が変わる)
ひすいの玉を最後のキョンシーが落とします。
それを３っつ集めてから
「封印を解かねばはいれません」と説明が出ていた部屋で
もう一度説明を見ると
「勇気があれば入りなさい」に変わっています。
中に入るとそのステージのボス戦となります。

キョンシーに倒された時
(プレイヤーの体力が０になった時)
やステージクリア時には道士の心(パスワード)
がきけるので　途中からプレイする事が可能です。



ファミコン　霊幻道士


Amazon 霊幻道士(ファミコン)

[0回]